総合パフォーマンスへ変貌中

「R-1ぐらんぷり」はピン芸を競う大会で、去年からゴールデンタイムに放映されてます。今気付いたけど、これ「ぐらんぷり」なんだね。

「グランプリ」じゃ無く。一応差別化は計ってるんだね(どうでもいいよ、そんな話)。去年見たけど、これ審査するとしたら、難しいよなぁ。

元々「落語」の「R」からとり、しゃべりを競う大会のはずだけど、今じゃ何でもアリ。だからモノマネ、フリップ、歌・ダンス、手品、コントあり・・・。

もはや「総合パフォーマンス芸」状態、どこを見て審査すれば良いのやら。

「何でもアリ」なら、歌って踊って豪華なセット組んで、ド派手なことやった方が有利なんじゃないか?純粋にしゃべくりは、地味で印象残らなさそう、不利かも・・・。